大型の国際投資案件を担当
2020年秋に、トクヤマは台湾の大手企業と合弁で、半導体製造用の洗浄剤であるイソプロピルアルコールを製造販売する会社を設立しました。私が法務担当者として深く関わったため、思い出に残る案件となりました。この合弁ジョイカジノ ボーナスは、ジョイカジノ ボーナス部門の収益に大きく貢献することが期待される大型案件だったため、やりがいは十分でしたが、さまざまな困難もありました。対応にスピードが求められる一方、長文の英文契約書を読みこなしたり、さまざまな関係者と相談したりする必要があったのです。大型の国際投資案件を初めて扱う私にとっては、かなり高いハードルでしたが、無事、契約にこぎつけることができ、大きな自信を得ることができました。当社では今後も国際投資案件が増える見込みで、私としても法務の立場で積極的に貢献していきたいと考えています。