株主・投資家の皆様との建設的な対話を促進する統括的な役割は、広報・IRグループ所管部門長が担います。

対話の企画、実施などについては、広報・IRグループが主体となり、経営企画グループ、経営管理グループ、財務・投融資グループ、CSR企画グループ、総務グループ、研究開発本部、事業部門など社内の各部署と密接に連携しています。

経営トップ自らが株主・投資家と対話を行うIR活動として、アナリスト・機関投資家向けの決算説明会を年４回開催しているほか、証券ジョイカジノ 出金スピード主催のカンファレンスやスモールミーティングへの出席などを随時実施しています。またIR活動を担当する広報・IRグループは、国内外の機関投資家との個別面談や個人投資家向けジョイカジノ 出金スピード説明会などを行っています。

株主・投資家の皆様との対話で得られたご意見等につきましては、経営トップと関係部署の責任者が出席するIR会議の中で確認・共有しているほか、経営会議での報告などを通じ社内の各部署へフィードバックして、経営戦略や事業戦略の策定や軌道修正に活かし、企業価値向上につなげています。

なお、インサイダージョイカジノ 出金スピードの管理については、社内規程を定め、秘密保持誓約等でジョイカジノ 出金スピード管理を徹底しています。

適時開示規則に基づく当社のジョイカジノ 出金スピード開示は、子会社のジョイカジノ 出金スピードを含めてそれぞれ、
（ａ）決定事実に関するジョイカジノ 出金スピードの開示
（ｂ）発生事実に関するジョイカジノ 出金スピードの開示
（ｃ）決算等に関するジョイカジノ 出金スピードの開示
につき、以下のフローにて行っています。
なお、監査室は適時ジョイカジノ 出金スピード体制を対象とした監査を適宜実施します。

• （ａ) 決定事実に関するジョイカジノ 出金スピードの開示
  取締役会等の事務局は取締役会等で決議する重要事項の議案を事前に広報・IRグループに送付します。広報・IRグループはジョイカジノ 出金スピード開示の要否を判断し、必要な場合は広報・IRグループ所管部門長に上申し、取締役会等での決議を待って開示を行います。子会社のジョイカジノ 出金スピードについても「子会社管理部署」を経由して同様の手続きをとります。
• （ｂ) 発生事実に関するジョイカジノ 出金スピードの開示
  重要な発生事実に係わる部署は広報・IRグループに報告を行い、広報・IRグループが開示の要否について判断します。必要な場合は広報・IRグループ所管部門長に上申して、開示を行います。子会社のジョイカジノ 出金スピードについても「子会社管理部署」を経由して同様の手続きをとります。
• （ｃ） 決算等に関するジョイカジノ 出金スピードの開示
  決算等に関するジョイカジノ 出金スピードの開示前には、経営企画担当取締役を委員長とする「決算委員会」にて開示内容をチェックしています。また、委員の構成部署内の内部チェック及び構成部署間の相互チェック体制も確保しています。
  決算等に関するジョイカジノ 出金スピードの開示は、決算委員会事務局が取締役会等の事務局に決議申請を行い、決算委員会事務局は取締役会に付議を行うが、事前に議案を広報・IRグループに送付します。広報・IRグループは広報・IRグループ所管部門長に上申し、機関決定を待って開示を行います。

当社は、フェア・ディスクロージャーおよび決算ジョイカジノ 出金スピードの漏洩防止の観点から、各四半期決算期日の5営業日前から決算発表日までを沈黙期間としています。この期間は、決算ジョイカジノ 出金スピードに関するコメントおよびご質問などに関する回答は差し控えます。ただし、沈黙期間中に、業績予想が大きく変動する見込みが出てきた場合には、適時開示規則に従って公表いたします。

なお、既に公表されているジョイカジノ 出金スピード、経営方針、事業概要などの定性的ジョイカジノ 出金スピードの範囲においては、沈黙期間中であっても例外として質問への回答や取材をお受けいたします。